【令和時代の学びなおし】~ビジネス書を読む際の”前・中・後”の視点

【令和時代の学びなおし】~ビジネス書を読む際の”前・中・後”の視点

いよいよ新たな時代が幕開けを迎えましたね!

人生100年時代だ、LIFE SHIFTだ、などといろいろ叫ばれていますが、ひとりひとりが強みを伸ばし機会を活かしていくことが豊かな国の前提となっていく訳で、このGWに心機一転”学びなおし”を考えている方もいるのではないでしょうか?

そこで、自戒を込めて「本の読み方」について書いてみました。ちょっと長いですが、ピンと来た方にとって示唆になれば幸いです。

対象

・学びなおしのためのきっかけとして「積読解消」を考えている方
・ビジネス書の効率の良い読み方に悩んでいる方

ビジネス書を読む際の”前・中・後”の視点

本といっても様々なジャンルがあるので、「正しい本の読み方」というのがあるかはわかりません。小説などは順を追って楽しまないと意味がないですし。

ですが、ビジネス書に限って言えば「効率の良い読み方」というのはあるのかなーと思っています。必要に応じてですが、「読書前」「読書中」「読書後」それぞれに以下のような視点を置いています。

 

ステップ1)読書前

・本選びには、口コミ、メルマガ、書評サイトなどを徹底活用する

・特定ジャンルを深く知りたい時は、概要書→原書まで最低3~10冊程度を選ぶ

・選んだ本は「読む目的」を明確化する(読書時にカラーバス効果で集中力が上がる)

ステップ2)読書中

制限時間を設ける(新書なら1時間、ハードカバーなら2時間とか。読みきれなくても良い)

全体を俯瞰する(まえがき、目次、あとがき、プロフィール、各章まとめから入る)

・緩急をつけて線、印、書き込み、折り目をつけながら読む(汚すのを躊躇わない)

・全部読もうとしない。大事なのは全体の2割程度と割り切る(80対20の法則)

ステップ3)読書後

・重要だと感じた箇所をまとめたメモを作る(クラウド上のノートとか、手帳とか、マインドマップ風に書いてみるとか)

記憶の薄れそうな頃に再読する、誰かに話してみる、SNSやブログに書いてみる(忘却曲線×アウトプット効果)

良書・原書は手元に残して再読する。そうでもなければ遠慮なく捨てるor誰かにあげる

補足(私の属性)

・20代の頃は、ジャンルを定めず月10冊(年間100~120冊)くらい読んでいた

・30代になってからは「新規テーマの場合は速読&多読」「既存で知っているテーマの場合は原典を繰り返し精読」を併用。月あたりの目標数は特に定めず

「本の読み方」の参考になった本

ビジネス書の読み方の参考にしていたのは、以下のあたりです。

レバレッジ・リーディング』(本田直之)

「ビジネス書の読み方」に特化した本です。だいたい↑にまとめたことを書いています。読みやすくて分かりやすいです。

本を読む本』(M.J.アドラー、C.V.ドーレン)

こちらはよりオーソドックスな、読書法の原典にあたる名著です。レバレッジ・リーディングを読んだあとの方がすーっと入ってくるかも。

読書術』(加藤周一)

遅く読む「精読術」、早く読む「速読術」、本を読まない「読書術」などが書いてあります。本を読まないというのは、本を読んだ人からその内容を聞き出してしまえという一種のインタビュー術です。耳から入るタイプの人には向いているかもしれません。

 

最近はFlierなどの要約サービスが出てきました。加えてYoutubeなどの動画サービスでもテーマ解説されてたり、読書会サークルなどもそこらじゅうで開催されてきているので、入門編の情報であれば得やすくなりましたね。

著者に会える機会(セミナーとか、カンファレンスとか)があれば会いに行くのも刺激になって良いかなーと思います。

このあたりをざっと頭に入れていれば、ビジネス書を読むのはそんなに苦痛ではなくなる…かもです。あくまで一例ですが、参考になれば嬉しいです😊

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